帽子通も一目を置く、ダイヤモンド型のクラウントップ。短めのブリムで軽快に決める。BIGALLI（ビガリ）のDIAMOND STINGY（ダイヤモンド スティンギー）は、特徴的なダイヤモンド型のクラウントップで存在感抜群の一品。短めでオールアップのブリムには、ポークパイハットのような雰囲気もある、軽快なフェルトハットです。帽子のクラウン（頭頂部）のクリース（くぼみ）底部がふくらんでいることを「戻り」と言いますが、この戻りの形状が上から見てトランプのダイヤのような菱形になっているものを、特にダイヤモンド型と呼びます。伝統的なフォルムの一つですが、近年では比較的珍しい部類に入ります。定番フォルムのトップに飽きてしまったという方にとっては、新鮮に感じられるのではないでしょうか。ダイヤモンド型のトップは、クリースが菱形にふくらみ、前後だけでなく左右にも「幅」と「余裕」があるため、帽子内部には他の中折れハットにはないたっぷりの空間が生まれます。実感できるのは、包み込まれるようなフィット感。深めのかぶり心地がお好みの方に、試してみてほしいフォルムです。DIAMOND STINGY（ダイヤモンド スティンギー）の帽体は、素材にウール100％を用いたウールフェルト。表面には程よい起毛感があり、ウールフェルトならではのほっこりとしたあたたかさを実感できます。リボンは帽体と同系色、ブリム（つば）のエッジ（縁）部分は折り返して縫う「折りべり」で仕立てられています。BIGALLI（ビガリ）の創業者エジオ・ビガリ・コルバーニはイタリア出身。そんな彼が大西洋を渡り、「帽子の国」エクアドルのグアヤキルに辿り着いたところから、このブランドの歴史は始まりました。以来、イタリア流のセンスと本場の伝統技術を融合させた、良質でリーズナブルなアイテムの数々を市場に提供しつづけています。BIGALLI（ビガリ）のDIAMOND STINGY（ダイヤモンド スティンギー）は、ポークパイハットに通じるような軽快感のある一品。どんなコーディネートにも合わせやすいフェルトハットです。この秋冬のオシャレに取り入れて、楽しんでみてはいかがでしょうか？帽子の国エクアドルから、納得の品質をリーズナブルに届ける「BIGALLI（ビガリ）」。1928年創業、エクアドルの帽子メーカーBIGALLI（ビガリ）は、パナマハットとウールフェルトハットの製造で世界的に活躍しているブランドです。製造過程を徹底してエクアドル国内にこだわることで、各国の名門ブランドに引けを取らない上質な帽子をリーズナブルに提供できるという強みを持っています。BIGALLI（ビガリ）の帽子は、「質へのこだわり」を持つ方にこそお選びいただきたい、掘り出し物の名品と言えましょう。品質とデザインにこだわり、帽子の国エクアドルの誇りをもって生産されるBIGALLI（ビガリ）の帽子は、上質な帽子を納得のプライスで手に入れたい、という願いを叶えてくれます。着用する度、きっと価格以上の満足感を感じることでしょう。国内生産への徹底した情熱とこだわり。世界に誇るBIGALLI（ビガリ）の帽子作り。BIGALLI（ビガリ）の帽子は、エクアドルにて手作業で仕上げられます。パナマハットは、メイド・イン・エクアドルにこだわり、発祥地に伝わる伝統的手法で制作されます。フェルトハットは、南アメリカから厳選して輸入した羊毛を国内の自社工場で加工し、細部まで丁寧に仕上げられます。その品質は各国の著名ブランドに認められ、世界に帽体（帽子の原型）を提供するブランドとしても広く知られています。BIGALLI（ビガリ）が抱く国内生産への情熱とこだわりは、質、デザイン、価格の三拍子が揃った、帽子ファンをときめかせるパナマハット＆フェルトハットを生み出します。帽子の国・エクアドルが世界に誇る帽子づくりの職人技を、ご自身の目でお確かめください。クラウントップが縁を残してぐるりと一周している見た目が、ポークパイハットとよく似ています。ブリムが短めでオールアップという特徴も共通するので、ポークパイ好きの方にもぜひチェックしていただきたいです。軽快な雰囲気で楽しむことができるでしょう。ダイヤモンド型は、しっかり深めのかぶり心地が魅力です。定番の帽体カラーと同系色のリボン、というシンプルな組み合わせも好印象。程よく起毛感があり、ほっこりあたたかなウールフェルトがいいですね。軽快なスタイルで決めて、街を歩いていただきたいです。別のカラーはこちらネイビーチョコレートダークグレー